
主な仕事の内容
規模の大きい施設だからこそ、
「千里の道も一歩から」

仕事のやりがい
「生の声」を聞き、
成果につなげることがやりがい
私の仕事はテナントの方々の生の声を身近に聞くことができます。各テナントがどういう思いを持って日々営業しているのか、どんなところに課題があるのか、それをどう解決していけば売上増につなげることができるのか。このようなことを考えながら、日常的にテナントの方々とコミュニケーションを取っていき、実際に成果を出せたときは大きなやりがいを感じます。
例えば、施設や店舗にとって新規・改装オープンはとても重要です。そこで集客アップ・売上を向上させるために、テナントと連携してイベントやキャンペーンを実施して結果を出せたときのことは印象に残っていますね。

学生時代の専攻と
仕事の関わり
大学での研究のサイクルが、
今の仕事のサイクルに通じている
学生時代には人文学や文化学など、複数の視点から文化を学ぶ文化構想学部という学部に在籍していました。スキルやノウハウなどが直接的に仕事に関係しているわけではありませんが、ゼミでの研究などで経験した「特定のテーマについて調査・研究・共有する」といった一連のサイクルを実行することは現在にも活きています。
光が丘IMAでも、お客様のデータや特性を調査し、関係者と情報共有しながら仮説を立て、施策を実行し、効果検証を行うという流れで仕事をしています。このようなことは、学生時代に体験したことが土台になっていると感じています。


入社したきっかけ
ショッピングが好きで商業施設を巡ることが多く、将来は商業施設に関わる仕事がしたいと考えていました。大学時代には光が丘に住んでいたので、光が丘IMAの特徴や仕事内容はイメージしやすかったですし、実際に施設利用者としての視点を持っていたことは今の仕事に活きている側面があると思っています。一方で施設を利用していた頃には見えなかった部分に触れることができるのも、楽しさを感じます。慣れ親しんだ施設で働けていることで、充実した生活を送ることができています。

入社してよかったこと
仕事を任せていただき、それをやり遂げることができたとき、入社してよかったなと感じます。例えば以前、私が主導して新しいテナントをオープンするというプロジェクトがありました。個人的にも相当な情熱を持って臨んだ仕事だったのですが、上司や先輩方の助けを得ながら最後まで全うできたときには大きな喜びを得られました。
やる気や責任感を持って働いていると、自然と周囲の方がサポートしてくれる点も、当社の良いところの一つだと感じています。
光が丘IMAは多機能複合型の商業施設であり、約150の専門店のうち、日用品、雑貨及びサービス店舗の担当として、各テナントの売上や賃料の管理、契約業務などを行っています。光が丘IMAは、当社の中でも最大規模の商業施設なので、その分やりがいや責任感を感じることができます。
商業施設の現場で働いていると、臨機応変な対応が求められる場面もあります。そのようなときには「千里の道も一歩から」という言葉を思い浮かべ、慌てずに、一つひとつの課題を解決していくように日々仕事を行っています。